2022年度に精神障害の労災認定を受けたのは710件で、過去最多を4年連続で更新したと、厚生労働省が発表しました。(山陽新聞、令和5年7月1日)
原因別ではパワハラが最多であり、記事では「改善が進まない職場の実態が改めて浮き彫りになった」と記されています。
多くの大企業ではハラスメント問題への取り組みが進んできているものの、中小企業では全く手つかずのところもあるようです。
「法律改正で、パワハラ防止措置が全ての事業主に義務づけられた」ということを知らない方も多いですし、知っていてもどうしたらいいかわからないという声も聞きます。
自社の大切な従業員をハラスメントの被害者にも加害者にもしないために、できることから始めていただきたいと思います。
まずは、当事務所にご相談ください。
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